2006年08月31日

Back to SIT Campus

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今日、無事にNYから戻ってきました。
疲れたけど、楽しかった。今回は2度目のNYで、さらに
新しいことが体験できて大満足の旅行でした。

今回のベスト1は1つに絞りきれなかったのですが、
ミュージカル"The PHANTOM of the OPERA"とSt.Paul's Chapelです。

"The PHANTOM of the OPERA"は見たことある人も多いと思いますが、
(特にフィニックスのミュージカル大好きな生徒さん)歌も音楽も
演技もステージのセットも、衣装も想像していた何倍も良かったです。
ステージから遠い席だったので、役者さん達の顔の表情までわかりま
せんでしたが、しっかり気持ちが歌や演技に込められていて伝わってき
ました。感激屋の私は涙しまくりで、1日経っているのにいまだに目が
腫れています(笑)何度も見たくなる作品でした。私のお気に入りは、
Phantomを演じたHoward McGillinです。Phantomのせつないやり場のない
気持ちが痛いほどに伝わってきました。

今までほとんど誰にも言ったことありませんでしたが、小学生の頃、
親に連れられてミュージカルを見に行き、あまりに感動して、
ミュージカルスターになりたいと思ったことがあります。ほんの短い
間ですが・・・ 私、結構その気になりやすいタイプなんです。単純
だから。見たミュージカルの1つは、タイトルは忘れてしまったのに、
その中で歌われてた歌をいまだに覚えてます。大人になってからあまり
ミュージカルを見ていませんが、本当はすごく好きなんですよね。

ちなみに、歌やお芝居を見るだけでなくするのも好きです。ですから、
フィニックスで生徒さんたちがドラマの練習してるとうらやましくなる
時があります。でも、ほとんどの時が、内心はらはらどきどきしながら、
みんながうまくいくように祈る思いでいますけどね。半分冗談、
半分本気です(笑)

さすがに今回は、再びミュージカルスターになりたいとは全く思いま
せんでしたが、すばらしい作品に出会えてほんとに良かったです。


そしてもう1つのベスト1はSt. Paul's Chapelです。ここは、ワ
ールドトレードセンター跡地に面している教会で、テロリストの
攻撃で亡くなった人達の写真やその人たちの家族、友人、恋人からの
メッセージが飾られていました。

さらに、日本からたくさんの千羽鶴がメッセージと共に飾られており、
説明書きがありました(上の写真)。千羽鶴の多くは学校の生徒、職員が
送ったもので、説明書きには、これらのほとんどが原爆の被災地となった
広島、長崎から送られたと書かれていました。

ぱっと見た時に、単純に日本を感じられてうれしくなり(ホームシックなのか
なぁ)、よく見ていくうちに、離れていても亡くなった人を思う日本人の
温かさに触れじーんときました。そして、説明書きを見て、広島、長崎から
送られてきたというコメントはあえて入れられたんだと理解し、書いた人の
思いを想像しました。この人は、原爆投下やテロリストの攻撃についてど
う思っていたのかと。

明日からinternational students向けのオリエンテーションが始まります。
最近落ち込むこともあったけれど、また前向きにがんばります!

Today's Expression:

Removed from me in body
But never far from my heart

教会に飾られていた若いカップルの
写真の横に書かれていたメッセージです。
愛する人が亡くなっても、2人の心はいつまでも
つながっているでしょう。













posted by Yukari at 10:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月26日

Summer Program is Over.

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夏のプログラムが終わりました。短かったと言うべきか長かった
と言うべきか。とにかくいろいろありました。

授業の中には、生徒の立場になってゲームをするのがあって、
わざと不快になるような状況を説明もなく突然与えられ、
どんな風に感じたかを体験し他のメンバーと意見や気持ちを
シェアするというものがありました。

あまりに不快でどうしようかと思いましたが、他のメンバーと
意見を交換しながら、自分がほんとに生徒だったらいやな思いを
すると改めて感じ、自分の生徒さんに対する接し方を振り返りま
した。

この学校はディスカッションやプレゼンが多く実践型です。
さまざまな国の人たちと意見を述べ合ってそれぞれの違いなどを
理解しながら自分の教授法や生徒さんへの接し方を学んでいくと
うのが基本です。

ディスカッションやプレゼンと言えば、そのやり方をこの3週間で
学びました。フィニックスで生徒の時に勉強しましたし、講師と
してもプレゼン(ドラマティックディベートやロジカルプレゼン
テーション)のクラスを担当していましたが、思った以上に
新しく学ぶことも多くて実のある3週間でした。

ディスカッションやプレゼンを担当した教授は、以前俳優で
エンターテインする授業は面白かったです。そして、彼は
授業をSITで授業を持ちながら、世界中で授業のアプローチ法など
のプレゼンをして回っています。いろいろな国に呼ばれて行って
きてる彼のプレ全力には圧巻。日本に帰ったらこういう風に教えたい
というヒントをたくさんくれます。

最終日の今日は1つプレゼンをしました。日本の大人の英語学校
現状と対策をテーマにしました。できないPower Pointをようやく
使いました。少しは使えるようになりましたよ。

彼の意見としては、細かなアニメーションなどの工夫はあまりしな
いほうがいいらしいです。スピーチが十分説得力のあるのであれば、
Power Pointは使いすぎずオーディエンスがスムーズに話が聞ける
ようにしてあげる事が大事。スピーチがメインでvisual aidsはそれを
サポートするだけのもの。私も同意見です。

ちなみに、今日の出来はいまいちでしたが、今まで教授やクラス
メートが、私のプレゼンを評価してくれました。自分の中の課題は
多いですが、生徒として、講師としてやらせていただいたことに
大感謝です。

Today's Expression:

The more passions and desires one has,
the more ways one has of being happy.
-Charlotte Catherine

この3週間はいろいろなことを考える日々でした。
でもこれからも前向きにがんばります。

明日からこちらで出来た友達と4泊5日でNYに行きます。
学校の寮をこの時期は出なきゃいけないことになっているので、
その時期を利用して行きます。今から楽しみ!

日本でみんなはどうしてるのかな。














posted by Yukari at 13:51| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月20日

Real Life in Downtown

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昨日は土曜日で授業はなし。

今日はクラスメートのインドネシアの女の子
2人のステイ先に遊びに行きました。彼女達のステイ先は小さな
ダウンタウンの中。初めてのダウンタウンで私はうかれてました。

その2人がインドネシアの料理を作ったり、お菓子を出してくれました。
左からSotomieそしてlumpiaです。
これらの料理を食べたことある人もいるんじゃないかな?
久しぶりにアジアン料理を食べて、これがアジアの味!って
はしゃいでしまいました。

おいしいお料理食べた後は、彼女達のかぶっているスカーフの
話になって、(彼女達はたくさんおしゃれなのを持ってるんです。)
いつの間にか彼女達のファッションショーになりました。
女性が集まるとこういうことで盛り上がるんですよね。
国が違ってもこれは共通!服が大好きな私は興奮気味でした。

写真に写っている右の子(Intan)が持ってきた衣装を左の
子に着せたものです。左の子(Fida)は同じ国の出身だけ
れど、種族が違うと衣装も違うのだそう。結婚式に身に着
けるものだそうです。細かなデザインでとてもきれいでした。

日本では、着物(白無垢、色打掛など)やドレスを着るなん
てことも話しました。こちらに来てから、毎日が文化交流です。

彼女達の家には火が使えるキッチンがあります。テレビがあります。
ラジオがあります。当たり前のように
聞こえるかもしれないけれど、私の部屋にはない!信じられますか、
そういう暮らし。だから、私にとって彼女達の部屋はすごく生活感
がありました。

二人の家を出た後は彼女達とダウンタウンをぶらぶらしました。
メインストリートが1本しかなくお店も
ちょこっとあるだけ。だけど、山しかないキャンパスにずっと
いた私にとっては大都会。やはり、人が行きかい、好きなものを買い、
食べる町の中は、キャンパスの中とかなり違うと思いました。

ちなみに私の寮生活の場合、カフェテリアが朝、昼、晩とも
1時間しか空いてません。だから、その時間以外にはおなかが
空いても、何も口にできません。逆に言うと、おなかが空い
てなくても無理やりその時間にカフェに行かなければいけません。

いつも油っこい、味付けの濃い、バランスの悪い食事を取って
いるので、クラスメートと私はどんどん太っていくんじゃない
かという心配が強くなってきました。

自分達は決まった時間にえさを与えられる豚のよう。
肉がついてきた頃に売られちゃうんじゃないかなと冗談
を言ったりしています。このままだと、帰国してみんなに
会っても私のこと誰だか分かってもらえなそう。もっと運動
して太らないようがんばならきゃ。

ダウンタウンにはお店が少しあります。そして物は意外と高い。
山の中にあるので運送費がかかってるせいかな。そしてオーガニック
専門のスーパーにはなんと日本食がおいてありました。
Made in USAですが。火が使えない寮でも食べられるインスタント
麺を買って食べましたが、う〜ん、とても日本のものとは思えな
い。本物の和食が恋しい!

いろいろありましたが、とてもリフレッシュできる1日でした。
今、日曜の午後5:00。今週は3つ目のプレゼン発表をしなきゃ
いけないので、これから準備します。テーマはまだ完全に決めて
ませんが、日本の大人の英語教育の現状と改善点。Power
Pointを使うよう指示されたのは初めてです。PCスキルなしの私が
果たしてうまくPower Pointを使いこなせるのやら。プレゼンをするのは
大好きですが、今回ははらはらドキドキです。

Today's Expression:

Your body needs good food to be healthy. Your spirit needs joy and happiness to be strong.









posted by Yukari at 13:04| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月14日

One Week Has Passed.

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学校に来て1週間。昨日と今日は授業がお休み。

今、参加しているプログラムは秋から始まる新学期前の
準備プログラムで、膨大に宿題が出されないので、友達と
空き時間にどんなリラックスできる方法があるのか探しました。

例えば、学校内の膨大な敷地内(山や大きな池も敷地内)を
散歩してリラックスしたり、フィリピン出身の子とバドミン
トン(すごくうまい)、今日は男性人に混じってサッカーを
しました。私は子供の頃からスポーツが大好きで、
どちらもすごくうん十年ぶりにやって楽しかった。
体の切れはいまいち。子供の頃はもっと体が動いたんだけどなぁ。

大自然に触れながら、慣れない生活にも順応してきたかしら?

カフェテリアで出される食事は、日本食という名ばかりのインチ
キtofu(固いスポンジみたい)が出てきた以外は、日本のものを
(アジアの料理さえも)出されることが全くありません。以前
kimuchiが出されたことがあるのを聞いて、韓国の友達と私は心
待ちにしています。寮生活で、downtown(小さいけど)にも
不便でなかなかいけないので、学校のカフェでしか食べられない
んです。とにかく繊細な味のアジアン料理が食べたい!
早く出して!

でも、絶景を見ながらの食事は、味はともかくすばらしいです。
写真はカフェでとったものです。後ろにある建物は学校の
オフィスです。どの建物も学校のものとは思えないと思った
のですが、どうですか。

学校のキャンパスの辺りは、昔は広大な牧場で、道具置き場や
仕事場、住居がそのまま、もしくは改築されて学校の建物として
使われているので、学校のものとは思えません。
どの建物も自然に完全にマッチしています。

そろそろ、午後3時。宿題をやります。リーディング、
ライティングの宿題とプレゼンの準備をします。

日本のフィニックスで、プロジェクトワークTのクラスを
取ってる皆さん、ワークは順調ですか?behindという声が
聞こえてきそう…

Today's expression:

"The effective communicator builds a bridge to the world of
the receiver" (Halverson, 2005, P.527).

私もそうなりたいし、フィニックスに通っているみなさんにも
そうなってほしいと望んでいます。



posted by Yukari at 03:27| Comment(14) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

SIT

Hi.

こんにちは。久しぶりにブログを見たら、何人もコメントを書いてくれてるのを見ました。どうもありがとう!2日にアメリカに入国し、NYとボストンに少し滞在し、おととい無事にVermont州のSchool for International Training (略してSIT)に到着し、今日、2日目のクラスが終わりました。その間1週間ほどインターネットができない状態で、ブログを更新できませんでした。ブログの更新を待ってくれてた方、ごめんなさい。

この1週間で書きたいことは山ほどあって、どのことについて書いたらいいか
迷ってしまいますが、今日は学校の簡単な紹介とこの学校に来て特に感じたことを書きます。

SITは山々に囲まれたとても田舎にある学校で、他に何もありません。
周りの景色は今まで見たことがないくらい素晴らしいものです。デジカメで撮った景色を後で送るので、ぜひチェックしてしてください。

Vermont州が田舎のせいなのか、日本にいた時には考えられないくらい時間がゆっくり流れています。学校の教授やスタッフの仕事のペースもゆっくり。日本人、特に都会に住んでいる人達では考えられないくらい、自分達のペースで仕事をしています。そのマイペース振りがすごいです。

例えば、学校の各オフィスは私達の授業が終了する前に閉まってしまいます。分からないことやトラブルがあっても、なかなか聞きに行けません。日本でこんな短時間しかオフィスが空いてなかったら、誰もが苦情を言いそうです(笑)彼らのマイペースぶりを見ながら、私のばたばたした東京の生活とのギャップを感じつつ、自分はもう少し大きく構えて余裕を持って仕事や生活をする事が大事かなと思っています。

学校に来て3日目になりますが、学校のプログラムが全て国際的に活躍したい人たちのためのものなので、いろいろな国から人が集まっていて、すでにたくさんの人達と友達になりました。

学校から奨学金を全額貰っているパレスチナから来た40代の男性は、難民キャンプ出身で、自国に戻ったら難民キャンプの子供達のために学校を作りたいと夢を語ってくれました。インドネシアから来た女性は、いつもターバンを巻いていて、宗教が生活に密着しているのを感じています。Tsunamiで学校がいくつも破壊されてしまい、1つの学校に押し込められてしまった生徒達に少しでもいい授業をしてあげたいと授業に積極的に取り組んでいます。

これから、毎日いろいろな国籍の、いろいろなbackgroundを持った人達と接し、文化や教授法などをシェアしていくのがとっても楽しみです。

ただ、周りに山しかないこの不便な生活にいつ慣れるのやらちょっと不安。それに、healthyで繊細な味の日本食がすでに恋しくなっていますが、少しずつこちらの生活に慣れるようやっていきたいです。(フィニックスのみんなや家族、友達に会えないのがとっても寂しいけどね。)

とりあえず、ちゃんと生きてますので、日本のみなさん安心してください。

Today's expressionを送ります。Project Work Tのクラスで私のクラスを取ってたメンバーは知ってると思いますが、メンバーが話したり、メールで書いた間違いをまとめて間違い探しクイズと解説のシートを作っていました。
留学中は、こちらで出会って心に残った表現などをお伝えします。

I possess my own identity, completely different from any other.

授業で読んだ話の中で出てきた文です。同じ民族や人種でも、同じ国や地域やグループ、組織に属していても、似たようなbackgroundや文化を持っていても、同じ宗教を信仰していても、同じ言語を話していても、それらが人の本当のidentityを決めるわけではない。すべてが重なり合って、1人の人間になっているので、誰もが他の人達とは異なるidentityを持っている。だから、もし他の人が自分と異なると感じても、その人を拒絶したり、敵対してはいけない、争ってはいけない。その違いを受け入れることが他の人のidentityを尊重し、さらに自分自身のidentityをも認めることにつながるのだと感じました。

単一民族、単一言語の日本を離れ、わずか3日だけれどいろいろな人達と接して、この表現の重みを感じました。

長くなりましたが、久しぶりだったのでご了承ください。











posted by Yukari at 10:13| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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