2007年12月11日

Thanks!

Mizz、そしてみんな

Mizz、メッセージありがとね。
Mizzの言う通り、日本人って言うだけで
他の国の人たちから興味を持ってもらえると
いうのもホント。

特にここボストンは、いろんな国出身の移民が
たくさん住んでるし、世界的に有名な大学も
たくさんあるので、留学生が集まりやすい。

世界中の人が、日本の電化製品や
日本食(特にお寿司)を愛してる。
今や、日本食は全米でブームらしい。

ボストンでは、日本の文化を勉強して
る人結構いるし、ボストンの一番大き
い美術館では、いつも日本のセクショ
ンでいろんなものを特別展示してる。

そして松坂、岡島投手。

他の日本人選手も活躍したおかげで、
今年は全米のたくさんのチームが
日本にいる選手に大注目。

昨日は、大太鼓のショーを見に行っ
たけど、日本の伝統的な演奏とアメリカ的な
演出がうまく融合して素晴らしかった。

こちらの人たちも日本の大太鼓に魅了された
よう。

いろんな形で、日本の良さが伝わって
いてるのはやっぱり事実だよね。

あとは、私に何ができるのか。ついこの間まで
日本人の留学生として、現在は日本人の
英語講師として、着付け師として、
ゆかりという1人の人間として、
自分らしくいろんな人と接し、いろんな
ことに挑戦していきます!

日本でだけでなく、こちらでも実感してるんだけど、
私ホントに友達に恵まれてる。何度も支えられてきた。

相手を敬い、大切に思って言動すれば、信頼関係が
築ける。心はちゃんと通じ合う。分かり合いたいと思うし、
助け合いたいと思う。

仕事をしている時でも、プライベートでも、
どんな場面でもそれを忘れずにいたい。これで、
今まで問題をいくつも乗り越えてきたし、
そして、これからも。

周りの友達や日本の友達、フィニックスの
メンバー、先生方、そして家族の支えに感謝しながら、
さらにがんばります!

Today's expression:
Thanks to you all!
posted by Yukari at 11:41| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

Teach Who I Am

P1030143.JPGP1030150.JPG

日本も寒くなってきたようですね。
みなさ〜ん、元気ですか?

実は今、着物の仕事をしています。
もちろん、大学の英語講師も仕事もやってますよ。

ボストン市の隣のBrookline市にある
Park Elementary Schoolで、先日、5年生全員約50人に
着物とお正月をテーマにした講演のようなレッスンを
しに行きました。生徒の反応がよくって、大成功!
楽しんで、着物とお正月について勉強してもらいました。

簡単にやったことを説明すると、着物を着て舞台に上がり、
子供たちと会話しながら、テーマに関する簡単な日本語
を覚えてもらったり、いろんな写真を見せて、
着物やお正月の食べ物、お参り、ゲームについてのクイ
ズ大会。

みんな、元気にたくさん意見を言ってくれて、
クイズも本気モード。オチにはかなり受けてくれるし、
楽しみながら、日本の文化について、いろいろ知って
もらいました。

何でこんなことゆかりができるの?と思う人のために
補足説明を。

ご存知の方もいるかもしれませんが、私は英語講師
であるとともに正式な免状を持つ着付け講師です。日本でも
成人式の振袖をオリジナルな帯結びで着付ける
お仕事や、日本語や英語で着付けのレッスンをして
いました。

アメリカに来て、バーモントの大学院在学中、200人近い
オーディエンスの前で、日本でもできる人がおそらく
ほとんどいない?珍しくかなり難しい!着付けショーを
やり、大成功!世界の国の人たちから
「ゆかりと結婚したい!」と言われるほど、
(直接誰も言ってこなかったけど、裏で言ってたことが
最近発覚。うそみたいなホントの話)着物で日本人の美
しさ、素晴らしさをアピールしました。想像をはるかに
超える反応でびっくり!学校を離れても、まだそのショー
のことを覚えてくれてる人がたくさんいます。

それを見た方から、アメリカ人の子達のガールスカウトの
キャンプに参加を依頼され、着物や盆踊りについて教えたり
もしました。

ボストンに来て、英語講師を大学でしながら、いろいろ
考えたんです。バーモントで大学院で勉強したこと。
世界中の人たちとのコミュニケーション、人間関係。
国と国との問題。楽しいことも難しいこともたくさん
あった…。

国籍を超えた友情や英語講師としての勉強、仕事に対する
意見やレッスン交換、グループワーク。今まで、
日本では、思いもよらなかった、英語教授法や生徒との
コミュニケーションもたくさん学びました。

しかし、自分の全く考えも及ばないところで、私の性格や
思いに関係なく、日本人であるというだけで、誤解されたり
否定的に思われたりすることも。

修士課程が終わって、自分が、日本人として、ゆかりとして、
ここアメリカで何がしたいんだろう、何ができるだろうと考え
た時に、着物のことが頭に浮かんだんです。

政治などの大きなことは変えられないけど、
自分の持っているもの、自分が望むものを純粋に
ここにいる人たちに伝えて、日本の良さを少しでも
知ってもらいたい。

着物によって、私は日本人であることの誇りを再認識できるし、
日本の素晴らしい文化を自分の経験と技術で伝えられる。そして、
それをすることで、私はwho I amを感じ、教えられる。
"Teach who I am."

実際に仕事探しは、個人でやっているため、ゼロからのスタート。
友達に手伝ってもらって、自分らしい、着物の美しさ、
日本人の素晴らしさを引き出すために、試行錯誤して
名刺を作成。

自分のことを知ってもらうために、広告を出し、問い合わせに
答える。英語講師の仕事の合間にやるので相当ハードです。
こちらにそういう関係の知り合いがいるわけではないので、
知ってもらうための作業は思った以上に大変!

実際に仕事が決まってからは、クライアントとの打ち合わ
せを繰り返し、内容をつめる作業。直前のクライアントの
希望の変更にも柔軟に対応して、本番。今回は学校などの都合で、
当日になって、予定時間を突然減らされても、きっちり内容を
充実させて終わらせなければいけない。

もともと、クラスの時間の設定があって、授業の準備をする
学校の英語の授業とは違い、ホント大変!

でも今回、お客さん(子供たちや先生達)の満足そうな顔を見て、
やって良かったと思えました。

ちなみに、その模様の写真はクライアントさんに頼んでいて、
まだきていません。その代わり、この仕事のために作った
羽子板と、その後、着替える時間なく、大学の授業に行った
時に生徒と一緒にとった写真をチェックしてください。
彼女たち、本物の着物を見るのは初めてだってはしゃいでま
した!男の子達は、いつもよりやさしい!恐るべし、着物パ
ワー!

それでけじゃなく、着物のことがうまくいくと、自分らし
くいられている実感があり、それが英語の授業にもいい
影響を及ぼすんです。自然に自分でいられながら、授業がで
きる。

私、教える立場の人は、その中身だけ分かっててもいい講師
にはなれないって信じています。
えらそうに聞こえるかもしれませんが、英語の知識は
もちろん必要のこと、その他のさまざまなことを
学び、体験し、見識を広く持ったり、
人間性を豊かにすることが大事だと思っています。

それが今、少しずつできるようになってきたと実感できる
ようになってる。

1人でできることは限られてるけど、小さいことからでも
始めれば、やがて大きな変化になる。
1人ずつでもいい。日本の良さを少しでも分かって欲しい。
そうやって努力していけば、良さが分かる人が増えていく。

今日は、私の誕生日!アメリカ人がよく言う言葉でもあり、
今持っている私の思いでもあるこの言葉を心に留め、新しい
1年もがんばります!

Today's expression:
You can make a difference!
posted by Yukari at 13:58| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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